敬语是说话人对听话人或第三者表示敬意的一种语言表达方式。日语的敬语概括可分为尊敬语、自谦语和郑重语三种。 ①尊敬語用于说话人对听话人或谈话中所涉及的人物表示尊敬时使用。尊敬语不能用于自己。
②自谦语是讲话人以谦逊的态度变述自己或自己一方的行为及有关事物的表达方式,以此来表达对听话人或谈话中所涉及的人物的敬意。仅用于自己或和自己有关的人的动作。 ③郑重语是讲话人以客气、有礼貌、郑重的直接表示对听话人的尊敬的表达方式。 如“です、ます”等。
一、どのように 正しく 敬語を表すのですか。
日本語敬語の表すのは まず 外と内の分けが はっきり分かってほしい。内とは 自分、家族、親戚、友達、友人それに 就職の会社の同僚、上司などとのことで、外とは 家族以外の人と会社以外の人などということです。
話し手が聞き手に対して、自分自身、または 話題になっている「内」、つまり 家族、仲間などを話題の人にするときに、謙譲語を使うのです。例えば、私はお客さんに 社長の帰りのことについて 話している時、「社長はもう 出かけておりました。」という謙譲語を使うべきです。
聞き手が 尊敬するべき方なら あるいは 友人などに対して 先輩、上司などという方のことを話しているなら、敬語
が 使うことです。例えば、「お客さん、こちらへ いらっしゃいます。」とか、 「鈴木さん、今朝山田先生は お見えになりましたか。」とかいうことです。
聞き手に 丁寧に自分のことを 表す時、丁寧語を使うのです。丁寧語とは「です」「ます」「ございます」「であります」「において」などがある。例えば 「私は ベキン大学の王でございますが。」とか、「靴の売り場は 3階に ございます。」とか、「研究会議は ごご 大学の講堂において おこなわれます。」とか。
尊敬語の形式:
1、動詞未然形+助動詞れる、られる
2、お動詞ます形+になる ごサ変語幹+になる 3、お動詞ます形+なさる ごサ変語幹+なさる 4、お動詞ます形+です ごサ変語幹+です 5、お動詞ます形+くださる ごサ変語幹+くださる 一、動詞未然形+助動詞れる、られる使い方を説明する: 1、れる、られるという尊敬語は お動詞ます形+ですお動詞ます形+になる敬意程度より 低いのである。
2、れる、られるという尊敬語は敬語接頭辞「お」、「ご」を付けない。
例:お宅へ お帰られますか。(✕)
正しい:お宅へ 帰られますか。(您回家吗?)
例:山田さんさえご同意されれば、今でも契約いたします。(✕)
正しい:山田さんさえ同意されれば、今でも契約いたします。(只要您山田先生同意,我现在就可签约。)
例:この方は昨日 日本からお来られました。(✕) 正しい:この方は昨日 日本から 来られました。 (这一位是昨天刚从日本来的。)
3、れる、られるという尊敬語は受身態(被动态)という 形式から見れば、同じものですが、よく間違えやすくなるのですから、使わないほうがいいです。
例:明日の会議に 出られますか。(您出席明天的会吗?) 但也可理解为:你能出席明天的会吗?この場合では 「明日の会議に お出になりますか。」と言います。 例:うなぎは 食べられますか。(您吃鳝鱼吗?) 但也可理解为:你能吃鳝鱼吗?
正しい:うなぎは 召し上がりますか。
4、可能態動詞はれる、られるのでもあるが、分かる、受かる、できるなどの動詞は れる、られるというのを使わない。 例:これ以上申し上げたことは 分かられたか。 正しい:お分かりになりましたか。 (以上我讲的,大家都明白了吧。)
5、れる、られるという尊敬語は 謙譲語の後に付けない。 例:先生は「それはよかったね。」と、私に申されました。 正しい:私に おっしゃいました。(老师对我说,那很好。 例:いま、お客さまは もう参られました。
正しい:もういらっしゃいました。(现在,客人们已经来了) 6、おるのは謙譲語ですが、おられるのになれば、尊敬語になる。謙譲語:日曜日なら 家におります。(星期天的话,我在家)尊敬語:先生はいま 教室におられますか。 老师现在在教室吗?
尊敬語:大学で何を教えておられますか。 您在大学教什么的?
二、「お動詞ます形になる」、「ごサ変語幹になる」の使い方は「お動詞ます形です」、「ごサ変語幹です」の使い方より ちょっと高いですが、生活の中で よく使うのです。身分の高い方の動作 または 動作による結果、状態に または 話題方や聞き手に 敬意を 表すのです。
注意:敬意程度の順番は 次のように:1、一般的な敬意は 「れる、られる」のです。2、ちょっと高い敬意は「おますです、ごサ幹です」のです。3、一番高い敬意は 「おますになる、ごサ幹になる」のです。
練習:1、この雑誌、今日来たばかりなんですが、お読みになりましたか。这杂志今天刚到,您看过了吗?
2、受験票をお求めになる先生は どうぞ こちらへ。欲要领取准考证的老师,请到这边来。
3、お電話で ご注文になってくだされば、すぐ お届けいたします。您只要打个电话来定货,我们立即送去。
説明:1、お、ご------二なるという形式は 俗語、悲しみ、マイナスなどの言葉と結びついて使わないでください。例:死ぬ、草臥れる(疲劳)、食うなど言葉;お死にになるとか、おくたびれになるとか お食いになるとかいうのではなく、お亡くなりになるとか、お疲れになるとか、召し上がるとかいうほうがいいです。
2、お、ご------二なるという形式は 見る、寝る、居る、来る、するなどの 一つだけの音節の言葉を使わないのです。正しいのは ご覧になる、お休みになる、おいでになる、いらっしゃる、なさるなどの言葉で ご利用してください。 7好
四、「お動詞ます形です」、「ごサ変語幹です」の使い方: 「お動詞ます形です」、「ごサ変語幹です」という尊敬程度は 「れる、られる」という尊敬程度より、ちょっと高いです。主に 上司や年寄りや尊敬方の動作に 尊敬の敬意を表すのに 使うのです。
練習:1、山下先生は いつも 朝 8時に ご出勤です。 山下老师经常朝上8点去上班.
2、お客様、お持ち帰りですか、こちらでお召し上がりですか。 请问客人,您是带回去呢?还是在这里吃?
3、先生、一日中 ご授業なさって、さぞお疲れでしょう。 老师您上了一整天课了,一定很累吧?
4、課長、お娘さんが一人でご出国なさっていらっしゃって さぞ ご心配でしょう。 课长,您女儿一个人出国了,您一定很担心吧?
5、今度、どんな仕事を ご希望ですか 这一次,您希望找什么样的工作呢?
6、今日 きっとお父様も お喜びでしょう。 今天 您父亲也一定很高兴的。
7、もうお出かけですか、お早いですね。 这就去上班吗?可真的很早啊!
8、そのことは ご存じですか。 您知道那件事吗? 9、明日 何時に ご出発ですか。 明天 您几点出发? 六、「お動詞ます形ください」「ごサ変語幹ください」 これは 他人の動作が 自分自身に 利益を与える動作に 敬意を 表す使い方である。
練習:1、あのことは もう私にお知らせくださいました。 那件事已经通知我了。2、あの時 お貸しくださった地図は 用は済んだので、お返しいたしします。 那时您借给我的地图现在用好了,奉还给您。3、ご連絡くださらない時は 棄権と
みなします。 如果不和我们联系的话,就视为弃权。4、この工場をご案内くださいませんか。 能否带我参观一下这工厂。5、いまに山本が来ますから、ここでお待ちください。 山本马上就到,请您在这里等他一会儿。
説明:1、「お動詞ます形ください」「ごサ変語幹ください」の使い方は 「てください」のと 意味が違います。「てください」とは 命令の意味を含まれているのですが。「お動詞ます形ください」「ごサ変語幹ください」とは尊敬の意味を表すのです。
2、「お動詞ます形ください」「ごサ変語幹ください」という文法は 話題の方が 話し手に ある利益を もたらす表し形式ですから、話題方の動作は 話し手の利益と 関係はない時、あるいは 話題方の自分自身の動作であれば この文法を使わないのです。
例えば: (1)您要睡觉了。 お眠りくださいとは 使わないのです。正しいのは お眠りになります。(2)您要休息了。お休みくださいとは 使わないのです。正しいのは お休みになります。 (3)お休みくださいというのは 間違いがないが、この表し方は 命令の意味を 伝えるのです。
七、「お動詞ます形あそばす」「ごサ変語幹あそばす」 これは 日本語敬語の中で 敬意程度が いちばん尊敬語の高い形式です。身分の高い方の動作行為、または話題方や聞き方に
尊敬の意味を 表し方です。
練習:1、雨が 上がるまで お待ちあそばせ。 请您到雨停了后,再走吧。2、そんなに お笑いあそばすな。 请您不要那样笑我,好吗。3、まあ、いい景色!ご覧あそばされましたか。何て気持ちのいいことでしょう。 啊,您请看!多好的景致啊!真让人心旷神怡!4、この夏、どちらへご旅行あそばされましたか。 今年夏天,您到哪里旅行去了?
説明:1、この形式は 女性がよく 使うのです。2、男性は あまり 使わないのです。3、商業の場合は 使うことがあるのです。4、そのほかは もう あまり 使わないのです。